各メーカーおすすめ業務用エアコン

業務用エアコントピックス

業務用エアコンの壁掛形なら三菱重工のFDKシリーズ
業務用エアコン
お店や会社に設置する壁掛形の業務用エアコンをお探しなら、三菱重工のFDKシリーズがおすすめです。欧州調のデザインなので、店舗やオフィスなど色々な空間に合わせやすいデザインになっています。
Panasonic業務用エアコンのdatanaviがとても便利
業務用エアコン
お店や会社に設置する壁掛形の業務用エアコンをお探しなら、三菱重工のFDKシリーズがおすすめです。欧州調のデザインなので、店舗やオフィスなど色々な空間に合わせやすいデザインになっています。
ダイキン業務用エアコンのエコ・ダブルフロー
業務用エアコン
天井埋込カセット形は一般のオフィスなどでもよく使用されていますが、天井埋込カセット形のエコ・ダブルフローに注目です。ダイキンの製品ですが、吹出口が2方向タイプで、部屋の照明ラインとの調和もぴったりです。
シックな業務用エアコンのデザインを選ぶならダイキンのブラックシリーズ
業務用エアコン
それぞれのお店や会社には、そのお店、その会社のイメージというものがあります。そんなイメージや雰囲気と上手く調和させるためにおすすめなのが、ダイキンのブラックシリーズと呼ばれているものです。

業務用エアコンはメーカーと保守点検契約を結ぶのが安心

業務用エアコンの場合、使用環境などによっても異なりますが約10〜15年程度で寿命を迎えます。そんな業務用エアコンの寿命を延ばすのに重要なのがメンテナンスです。しかし、いくらそれが重要と言っても素人が簡単に行うことが出来るというものではありません。専門的な知識を持った、あるいは専門的な資格を持った人に点検してもらうのがよいでしょう。

 

そこで、おすすめなのがメーカーと保守点検契約を結ぶという方法です。まず、メーカーと保守点検契約を結ぶメリットとして、突然の故障などのリスクを低減することが出来ます。常に効率的に運転出来るようになります。また、機器の寿命を延ばすことが出来ます。このように、メーカーと保守契約を結ぶことは費用がかかりますが、多くのメリットがあります。店舗やオフィスで使っている業務用エアコンが突然故障してしまうと大きな影響を及ぼしますが定期的に点検をしておけばそのリスクを抑えられます。点検時期は冷房を使用する時期と暖房を使用する時期などにしてもらえば、より快適に、そしてより安心して業務用エアコンを使用することが出来ますよ。ダイキンや日立など多くのメーカーで保守契約を結ぶことが出来るようになっています。使用している業務用エアコンのメーカーで保守契約を結べるかどうか確認するとよいでしょう。

三菱重工の業務用エアコンに注目

業務用エアコンのメーカーはいくつかありますが、中でも注目したいのが三菱重工です。この三菱重工のパネルのバリエーションが非常に魅力的です。標準パネル、お掃除ラクリーナパネル、ラクリーナパネル、エアフレックスパネルなどそれぞれの機能、予算に応じて最適なものを選びましょう。

 

標準パネルの場合には、それほど目立つような機能はついていません。お掃除ラクリーナパネルは、人感センサー、自動昇降機能、お掃除機能などが機能としてあります。ラクリーナパネルはお掃除ラクリーナパネルと同じような機能ですが、こちらにはお掃除機能が搭載されていません。エアフレックスパネルは、人感センサーがついていますが、自動昇降機能、お掃除機能などが搭載されていません。

 

このように、各パネルによって搭載されている機能やパネルの色、価格などが異なりますので、自分の店舗や会社に必要な機能はどれか?また予算に応じてパネルを選択するようにしましょう。一番清掃も楽で便利なのは、やはりお掃除ラクリーナパネルであると言えます。これから導入する業務用エアコンを選択するなら、この三菱重工のパネルに注目してみましょう。おすすめですよ。

業務用エアコンは中温用なら三菱電機

業務用エアコンを使用する環境によっては、一般のものよりも設定温度を低くしたいと考えている場合があります。例えば、食品を取り扱う会社、調理施設、などがそれに該当します。そのような場所におすすめなのが、三菱電機の中温用業務用エアコンです。大きな特徴としては、設定温度を10℃〜28℃の間に設定することが出来るという点です。また、冷房運転と暖房運転を自動的に切り替えることが出来るので、より色々な場所で使用することが出来ます。通常の場合だと手動で温度にあわせて、冷房と暖房を切り替えなければなりませんがそのような手間も省くことが出来ます。1年を通して常に快適な状況を維持することが可能となっています。温度管理が楽というのは大きなメリットになります。

 

三菱電機の中温用業務用エアコンのバリエーションは非常に豊富で、部屋の大きさにあわせて、2馬力、3馬力、4馬力、5馬力、8馬力、10馬力から選択することが出来ます。豊富なバリエーションだけでなく、スケジュール設定を行うことが出来るのも大きな魅力です。各曜日にあわせて運転、停止、設定温度などをリモコンから簡単に設定することが可能なので、非常に便利です。しっかりとした温度管理が求められるという現場などに導入すると良いでしょう。

業務用エアコンの天井ビルトイン形なら三菱電機

業務用エアコンの種類の中で、天井ビルトイン形というものを知っていますか?これは、自分が設置したいところに吸込口と吹出口を設置することが出来るという点が大きなメリットです。また、通常の場合部屋の形状などによって設置できないなどということがありますが、このタイプであれば部屋の形状に関係なく柔軟に設計することが可能です。通常の業務用エアコンよりもより自由度が高いと言えます。

 

このタイプの業務用エアコンは色々なメーカーから発売されていますが、中でもおすすめなのが三菱電機です。この三菱電機の特徴としては、薄型でさらに軽量であるという点です。そのため、任意のスペースに設置することが出来るので、自由に設置することが可能です。また、部屋の形状だけでなく照明器具や換気扇なども関係なく設置できるのは大きなメリットです。さらに、ドレンアップメカが標準搭載されているので、工事も楽です。

 

その他にも、オプションで吹出方向も自由に決めることが出来ます。通常の場合には、吹出口、吸込口、吹出方向などを自由に決めることは出来ませんがこのタイプであれば、より自由に設計できます。快適性だけでなく自由度が魅力の三菱電機の天井ビルトイン形がおすすめですよ。

日立の厨房用業務用エアコンについて

日立の厨房用エアコンには、どのような特徴があるのでしょうか?厨房用業務用エアコンで重要なことは汚れに強いということです。この日立の厨房用エアコンは、その汚れに強いと言われているステンレスボディとなっています。また、汚れだけでなくさびにも強いということからも厨房用としておすすめです。どうしても厨房で使用するという場合には油による汚れが懸念されますが、ステンレスタイプであれば油汚れも簡単に手入れが出来ます。

 

また、本体には高性能オイルミストフィルターが装備されています。フィルターについては便利な使い捨てタイプを採用しているので、わざわざ掃除をするという必要がありません。手間が省けるというだけでなく衛生面でも大きなメリットがあります。さらに運転音にも配慮されて作られているので、長く使用するのにもおすすめですよ。

 

他にもフィルターだけでなくファンの清掃も簡単に行うことが出来ますし、4段階の風量切り替えを行うことも可能です。厨房で使用するのに求められる清掃が簡単であるということや汚れに強いという多くのメリットがあるので、厨房用として使用するのであれば、この日立の厨房用業務用エアコンがおすすめです。

業務用エアコンの修理の豆知識

暖房運転の際に表示される暖房運転準備中は業務用エアコンの故障ではない

 

寒い冬の日に、業務用エアコンで暖房運転をしようとしたら、リモコンに暖房準備中という表示が出たという話をよく聞きます。リモコンに暖房準備中と表示されると故障してしまったのではないか?と不安を感じてしまう人が多いですが、この場合は故障ではありません。冷たい風が出るのを防ぐためのもので、ある程度暖めた空気を送りだせる状態になってから暖房運転が行われます。メーカーなどによっても異なりますが、通常はこの暖房準備中という表示は温風が出せる状態になると自動的に表示が消えるのが一般的です。

 

また、このような表示は冷房運転から暖房運転に切り替えるなどという場合にも表示されることがあります。この場合も暖かい風を送るために準備をしている状態なので、故障して動かなくなっているということではありません。そのため、この場合には専門の業者を呼んで修理を依頼するなどという必要もありません。どのくらいの時間この準備中の表示が出ているのかはそれぞれの状況によって異なるので、一概には言えませんが、しばらくすると消えると考えておけば問題ありません。もしも暖房運転をしようとしてこのような表示が出ても慌てずに少し待っておけば運転することが出来るようになります。

 

業務用エアコンを修理するよりも入れ替えたほうがお得?
業務用エアコンはとても費用がかかるものですが、故障してしまった場合修理をするよりも入れ替えを行った方がお得になるという場合があります。例えば、設置してから10〜15年程度経過しているという場合には修理をするよりも入れ替えを行う方がおすすめです。業務用エアコンの場合、使用環境などによりますが平均寿命は約10〜15年と言われています。つまり設置してから寿命と言われるような年数が経過しているという場合には、修理をしてもまたすぐに壊れてしまう、動かなくなってしまうというリスクが高くなります。

 

故障するたびに修理をしているとかなりの費用がかかります。それであるならば、新しいものに入れ替えてしまったほうが故障するというリスクを下げることが出来ますし、環境にもよりますが10〜15年程度使用することが出来るでしょう。また、昔のものと今のものでは消費電力にも大きな差があります。昔のものをずっと使っていると無駄な電気代がかかるということにもなりますので、予算にもよりますがある程度の年数が経過しているものは、入れ替えてしまう方がよいでしょう。修理の内容によっては1回の修理で数十万円かかるというケースもありますので、入れ替えも検討しましょう。

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